のんびりと、キソソ村の子供たち
おはようございます〜!TJです!
昨日は土曜日で、こっちに来てから1週間ほど経っていたので、ウガンダののんびり流れる時間を感じながらこれまでの1週間を振り返ることにしました。
シャワーを浴びたり、マサカに食材の買い出しに行ったり、ご飯を作ったりした以外の時間(実はこれらに案外時間を取られる)は考えることに時間を当てました。
テーマはこれです↓
〜じぶんの幸せを感じる瞬間って何時だろう?〜
人によって幸せを感じる瞬間は違います。
僕は例えば、そやなぁ〜。
この前無人島に行った時とか、好きなバスケをはじめスポーツで体を動かしている時とか、頭使って考えるゲームやっている時とかに幸せ感じます。
これらの活動に当てはまるポイントは、
- 自分で考えて行動をしている
- 自分の選択に自由がある
- 人と違った行動、思考を好む
こんな感じですね。これらのポイントが自分が幸せを感じる上で大切っぽいです。
こうやって幸せを感じる要素を分解できたら、自分をもっと幸せに感じさせられますよね。
本当はもっと細かく分析して、行動ベースに当てはめないといけないのですが。笑
僕はまだ将来、人生をかけてやりたいことが決まっていません。
やりたいことはたくさん自分の中であるのですが、全部趣味の範囲に留められるものやし、
「それを一生かけてできるか?」
と聞かれYESと答えられるものがまだないです。
下手にいろいろなことにチャレンジして変に選択肢を広げてしまった男の末路です。悲し。笑
いつ決まるんですかね〜。
でも受け身な態度で毎日を過ごしていてもそれはずっと決まらずに、いつのまにか大学を卒業してたりするので、今は焦らずにじっくり考え続けることが自分は大切だと思ってます!
京大おる間に色んな人と交流して、色んなこと学ぼう。
もちろん、ウガンダでの生活の中で幸せの要素が変わっていく時もあります。
それがこの生活の一時的なものなのか、実は自分が本当に幸せだと思っている要素なのか、今は結論を出さずにこれからしっかり見極めて行きたいです。
なんやら湿っぽい話になっちゃいましたね!!
やっぱり自分、真面目な話をするのが苦手です。笑
よし、元気いっぱいキソソ村の子供たちに中和してもらおう。笑
晩御飯前にキソソ村を散歩していたら、ぽつぽつ子供たちが集まっています。
子供たちは、僕を見かけるとほぼ100%
「ムズング!」
と呼びながら手を振ってきます!
ムズングは現地語で白人という意味です。僕はアジアンなので正確にはムズングじゃないんですけどね。
ちなみに大人の人には街を歩いていると、
チャイニーズ!とかニーハオ!
って声をかけられます。
彼らはアジア人=中国人みたいな考えをしているのでしょう。
でもまあ僕たちも色が黒めで顔が濃い人がいたらとりあえず「君インド人?」って聞いてしまうしそれと同じ感じでしょう。
とりあえず人口が多い国言っといたら当たる確率高いですもん。
子供たちの中にはもちろん現地語しか話せない子もいるけど、
キャッチボールしたり、追いかけっこするだけで喜んでくれます。現地語で挨拶なんかしたらもう大喜びです。
そういえば農村地域には鏡がないことが多いです。なので写真を撮るとめっちゃ喜んで
見せて見せて!
って寄ってきます。
この時もいつの間にか子供たちの撮影ショーが始まってました!笑
エントリーNo.1
キマッてます。かわゆい。
エントリーNo.2
この子が1番小ちゃかった。どこ向くかわかってないところとかめっちゃかわいい。
エントリーNo.3
綺麗な半身。将来クラブでばんばん踊れそう。
エントリーNo.4
決めポーズにカメラ目線。今日からあなたはモデルです。
エントリーNo.5
この子がみんなのお母さん的存在。
英語話せるし、優しいし、絶対将来いいお母さんになれる。
エントリーNo.6
体の至る箇所もポーズに使われてる。彼女はこの年にして全身で感情を表現できる逸材。
エントリーNo.7
うん。かわいい。そろそろ自分に語彙力ないのばれてそう。
エントリーNo.8
この子は特別にひよこ付き。手乗りひよこ、抜群にかわいいです。
最後にみんなで。仲良しそうで何よりです!
でも、こんな素直なこの子の中にも、帰り際に
「まにー!」
といって手を差し出してくる子もいました。
本当の意味で仲良くなれてない気がして悲しかったですね。次会うときも最後にお金求められへんかったらいいなぁ。
そんなこんなで、今日のブログは以上です!
ほなまた今度!