マーティンの家に到着!!
おはようございます〜TJです!
ウガンダに来てから現地アイセッカーとともにLCハウスという場所に泊まっていましたが、週末が終わり、ついに昨日、僕達の研修地であるウガンダのマサカにあるキソソ村に到着しました!
僕達はそこで村長のマーティンの家に滞在しながら、何が村の人々にとって幸せであるかを感じ取り、村の発展に寄与できるようなアイデアや商品を考えます。
LCハウスから車でカンパラに向かい、そこでマサカ行きのバスに乗り、チャバクザというバス停で降ります。そこでマーティンに迎えに来てもらい車で家まで送ってくれるというのがティモシー(ウガンダのキャンボゴ大学のアイセックのリーダー)に教えてもらったプランです。
果たしてトラブルなくマーティンの家に辿り着くことができるのでしょうか。
LCハウス→カンパラ
まずは車でカンパラへ!
途中にこんな風景がありました。
この積み重なっている地、全部ゴミの山でした。こんな何もないところにゴミを集めてるということは、多分これ以上何らかの処理は加えないのでしょう。ゴミの捨て方ひとつでも、ウガンダと日本は違いがはっきりとわかります。
少し渋滞もありましたが、無事にカンパラのバス乗り場に到着しました!
カンパラ→チャバクザ
バス乗り場まで送ってくれ、降り方まで教えてくれたティモシーと別れを告げ、マサカへ向けて出発しました!
降りる駅はチャバクザですが、これ英語で書いたら Kyabakuza でチャバクザって現地の人は言うらしいです。
バスの中はこんな感じで、日本とそんなに変わらないです。強いて違うところといえば、途中でパンや飲み物や焼き鳥を持った売り子が通路を行き交うことでしょうか。せっかくやったんで売り子から食べ物を買いました!
チキンの丸焼きです!こういう生き物の丸焼きって僕の野性的な部分をそそるんですよね。思わず買っちゃいました。
大人になったら銛で突きたてのタコをその場で食らいつくのが夢です。一度生きてるタコの足を一本だけ食べましたが、その後腹痛で1日中ベッドで過ごしました。夢を叶えるまでの道のりはまだまだ遠いです。
このチキン、味はめっちゃ美味しかったです!シンプルに美味しいやつやん。食べ終わった後この棒をバス停に着くまで持つハメになりましたが、とても美味しかったのでまたバスに乗るとき買おうと思います!
そしてチャバクザに到着!!
チャバクザ→マーティンの家
バス停から降りてハプニング。迎えにきてくれるはずのマーティンがいません。バスに乗っている間も何回も連絡したのですが、一度も繋がりませんでした。僕達は大きなスーツケースを抱えてる上にマーティンの家がどこか知らなかったので、マーティンの車がなければ家に辿り着くことができません。
他にマーティンの家に滞在してる人に聞くと、マーティンは自分の車が故障したから別の車を取りに行っているらしいですが、それがいつになるかは分かりません。
待っている間にたくさんの通行人が僕達に話しかけてきます。急に日本人3人がバス停で大荷物を持ってたたずんでいたらそら話しかけちゃいますよね。
そうこうしてるうちにもどんどん日は沈んでいきます。
バス停に着いたのは18時半頃ですが、もう1時間が経とうとしてます。
ウガンダの人は時間にとてもルーズだと日本でもウガンダでも散々聞かされていたので、このまま夜になってもマーティンが来てくれないことがふと頭によぎりました。
焦りと不安を感じているとき、また通行人が声を掛けてきました。こっちは話してる余裕ないんじゃあ!!て内心思いつつ声を掛けてきた長身男性の顔を見上げると、、
マーティンでした!!
やっと会えました!!
自分達のことを知ってる現地の人に会うと安心感がどっと湧きます。マーティン、一瞬でも疑ってごめん。来てくれてありがとう。
そこから車でマーティンの家へ!
今日は移動で疲れたのでここら辺にしときます。明日はマーティンの家紹介でもしよかな。
ほなそんな感じで、また今度〜!